昨日の朝です。サンタモニカの
パリセーズ・パークで一時間ほど、のんびり何度か休憩を取りながら散歩を楽しんできました。ケリーはたくさんの犬に挨拶できて嬉しそうでしたが、ヒトや犬を恐れないリスはカメラ目線で威嚇してきます。今朝は久しぶりに見て大きく感じたシェルティや毛色がシックでオサレな秋田犬、カーディガン・ウェルシュ・コーギーなどいろいろな犬を見かけました。ウェスティを連れたお兄さんから「ナイス・サマー・コッカーカット!」と褒められたケリー。途中でくたびれて座り込んでしまっても犬が寄ってくると機嫌よく愛嬌を振りまきます。
唐突ですが胡蝶蘭を貰いました。見事で美しい花の鉢植えを贈られ素直に嬉しいです。しかし三本の蘭をまとめるワイヤーについているチョウチョらしき物が気になります。わざわざ狙って付けたものらしいですが、チョウチョには見えず、アレに見えます。取っちゃえと思いましたが、得意げに持ってきた贈り主が時々家にやってくるので、そのままにしておかなくてはなりません。色合いとか見方を変えればオシャレなのかもと思いつつも違和感を覚えます。
嫌がる人もいそうだし、日本ではありえないと思います。でもこの蝶を見たアメリカ人のオバチャンは「あーら可愛い」とか言ってるし、やはり感覚の違いか、これはここではありってことらしい。軽いカルチャーショックを受けました。